こんにちは！ゴムボートバスフィッシングのじったあです。
バス釣りのPEライン。僕は虫系とかシャッドとかスピニングでよくPEを多用します。
ベイトでのPEラインはあんまり好きじゃないかも。
今回は僕がバス釣りでよく使っている「ラパラ ラピノヴァ」についてレビューしたいと思います！
ラパラ ラピノヴァ
僕がよく使っているのがラパラのラピノヴァです。
PEラインって結構いい値段するじゃないですか…
その中でもコスパよくて1300円とかで買えちゃうのがめちゃくちゃ嬉しい。
ラパラ ラピノヴァを使っている理由はコスパ
PEライン「ラパラ ラピノヴァ」のバッケージ画像
ラピノヴァを使ってるのは、ぶっちゃけ安さ、コスパ以外の他なりませんw
コスパを考えるとバス釣り用のPEで、この安さと性能はとても気に入ってます。
ラピノヴァ＝扱いやすい
ラピノヴァは、ルアー向けのPEラインなので、トラウトやバス釣りに向いてます。
ラインは4つ編みのタイプで、しなやかで、張りもあって使いやすい。
とにかく高コストパフォーマンスを前提に作られたラインなので、色々な用途の釣りに使えます
僕の使用用途
ニンムシ
東京の弁慶掘で40UPが爆釣した思い出ルアーのニンムシ。
フロロなどは糸が沈んでしまって虫系ルアーの操作性は最悪。。。
ラピノヴァは虫系が扱いやすくて、程よい張りがあるからこそ、繊細なアクションが出せます。
またラピノヴァはピンクと緑の視認性が高いラインカラーなのも嬉しいです。
僕は、虫系はリーダーなどは使用せず、PE直結で使ってます。
ソウルシャッド
冬の定番ソウルシャッド。こちらもPEラインの出番ですね。
PEラインだからこそ、繊細なアクションが取れますし、バイトへの感度も抜群です。
僕はこの釣りをするときは、必ずPEラインを巻いていますね。
ラピノヴァのデメリットは？
PEライン「ラパラ ラピノヴァ」のバッケージ画像
とはいうものの、このPEライン「ラパラ ラピノヴァ」は、決定的なデメリットもありますw
なんといっても他のPEラインよりもコーティングが取れやすいことw
コーティングについて
コーテイングはPEラインの滑りをよくしたり、強度を保ったりするものだと思うんですが、、、
ラパラ ラピノヴァは、本当コーティングが他のラインよりも早くとれますw
主に使ってて感じるのは、ラインの滑りが結構悪くなりますね。
「PEにシュッ」などのコーティングスプレーは割と必須です。
なんでラピノヴァを選ぶのか
スポットの釣りに便利だから
僕は、バス釣りのオフシーズンのトラウトだったり、夏限定の虫系だったり、冬のシャッドだったり…
年中PEラインを使っているというよりは、シーズンのスポットで使う場合が多いんですよね。
使用頻度が低いのに、高いライン巻いておくのも勿体無いじゃないですか。。。笑
使用頻度が低い釣りは、PEラインのコーティングも取れにくいので、僕はラピノヴァで十分だと思っています。
特にオフシーズンのトラウトにはオススメ！
トラウトフィッシング（フィッシングエリアJ)
僕はバス釣りのオフシーズン（冬）はトラウトフィッシングをするんですが、
そのためだけに高いPEラインを買うのが勿体無いかな〜と思います。
ぶっちゃけ安いラピノヴァで十分。冬のワンシーズンだけだったら、コーティング問題も問題なく、かなり使いやすいPEラインとして使えます。
使用頻度の高い場合は、Gsoulが良いと思う
ラピノヴァの欠点はどうしてもコーティングが剥がれやすい点。
僕はPEラインの使用頻度が高い場合は、Gsoulを巻いてます。
ここは使い分けで、本当年中PEを使い通すようなタックルはGsoulが良いと思います。
ラピノヴァの倍の値段がするので、ここは本当使い分けだと思いますw
まとめ
今回は僕がバス釣りでよく使っている「ラパラ ラピノヴァ」についてレビューしてみました！